はじめまして、ヒラタアキヒロです!
講演・ボランティア活動
受賞他
Love&Peaceを伝えたい。だから表現者でありたい。
僕達は自然に生かされている。そして与えられた命は全て平等なんよ。価値観は違おうとも、上も下もなくって、みんな一緒だと思う。だから偉そうにしてはいけないし、反対に媚びたり、卑屈になる必要もない。どんなに富を持っていても死は必ずやってくる。最後はゼロに戻るから。他人は他人。自分は自分。ひたすら自分を全力で信じて、全力で愛したいね。
生きるってたいへんだと思う。人生思うようにいかないことの方が多い。たとえ順調にいっていても、色んな所から色んな形の横やりが入ってくる。時に火の粉が飛んでくることもある。
ねたみだったり、嫉みだったり。人間の社会は当然付きもの。意味なく傷付けたり、傷付けられたりする。まったく、しょーもないなぁー。そんな人達は自分に対して何一つしてくれない。
君はそんな人達に意地でも潰されないでね。
自分だけが何でこんな目に遭うのか・・・なんて落ち込む事も沢山あって。でもね、そんな時は抵抗してもカラダも心も疲れるだけ。ここはひとまず開き直る。流れに身を任せて、嵐が過ぎて行くのを出来るだけ体を小さくしてじっと待つ。すると意外とあっさり過ぎて行くんよ。
付き進むばかりが策やない。じっと待つことだって一つの方法だと思う。
世の中に埋もれてしまっている"優しさ"や"愛"を感じ取れる人になりたい。
『吸殻1本×1円プロジェクト始動!』 〜みんなが幸せになるために!
エコ仮面は、毎日、毎朝、始業前の10分間、お店の前の道路に捨てられているゴミ(主にタバコの吸殻・空き缶)をコツコツと拾っています。。。正直、拾っても拾っても新たに投げ捨てられるゴミにうんざりします。。。今から数年前、ガードレールの側でうつむいて吸殻を拾っていた私の直ぐ先で、車内の灰皿を取り出し引っくり返す常識知らずの人を目の当たりにしました。。。悔しいやら!腹が立つやら!追いかけて行って殴りつけてやりたい!と思うほどでした。
様々なゴミの問題はありますが、ことポイ捨てに関しては、人間の心の問題が全てではないでしょうか!? ならば、その荒れた心を音楽の力で何とかしたい、何とかならないものか!と考え生まれたのが『エコのうた』です。。。小さな子どもの声で『吸殻、空き缶ポイ捨てダメですクリーンな町だから・・・』なんて歌われると大人もキュンっと胸が痛くなると思います。。。そして今、寝屋川市の小学校や枚方市の一部の小学校でお掃除の時間に流れていると聞いています。。。未来を担う子どもたちに小さい頃から、『自然環境やエコ』に対する関心を持って欲しいと願っています。
休日に、ボランティアで河川の清掃や公園の清掃に行くのですが、毎回参加されているご年配のみなさん、そして子どもたちは損得勘定無しで、汗だくになって取り組んでおられます。。。お話しをしていると、タバコを吸わない人ほど清掃ボランティアに参加され、吸う人ほど参加していないなんていう話しも出たりします(もちろん全てがそうではないですが)。。。これってどうなの!? 疑問が湧いてきます。
日常のイライラを解消する為に、タバコを吸う。ストレスの捌け口としてタバコを吸う。タバコによって癒される。。。しかしながらタバコの吸殻は町にポンポン捨てる。。。タバコを吸わないものがストレスを感じながら、貴重な時間を費やして掃除する。。。「なんじゃ!それ!」て言いたくなりますよね。。。矛盾しまくり、まくりです。。。これって喩えたなら、ウンコをして流さないのと同じ行為に取れるのですが・・・。自分から出たウンコは自分で最後葬ってあげて欲しいし、タバコの吸殻だって同じでしょ!癒してもらってるんだから。。。
この吸殻どうしたら少なく出来るか!について考えた。
数年前・・・アルミ缶をはじめとして全ての金属が高騰しましたよね。このとき、人々はビールやジュースのアルミ缶を求め、他人のゴミ箱なんかをひっくり返して集めていた。当然、それまではそこら辺りに平気でポイ捨てされていたアルミ缶がこの時ばかりは見当たらないほどまでになった。
人はお金に成る物には、めちゃくちゃ弱いのよねぇ。。。「ゴミを捨てたらアカン!条例で捨てたら罰金!」なんてあるけれど『罰則』では人の心は動かんのよ。。。マイナス思考のルールやんか!?
じゃ、どうすれば???簡単である!『たばこ会社』が、吸殻(フィルター)を一本×1円で引き取ってやる。。。つまり受益者負担の考え方である。。。たばこを購入時にどなた様に限らず、今買っている価格に対して『1本×1円転嫁』していただきましょう。。。
この転嫁されたお金を、ご褒美に還元するのだ!